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行政書士試験突破塾掲示板(一般用)

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無題 投稿者:ナカムラ 投稿日:2015/11/10(Tue) 21:36 No.5783  
初めて投稿させてもらいます。
2015度の試験を受験しました。準備不足もあり手応えが良くありませんでした。
2016度の試験に向けて取り組もうとしているのですが、2015年度にこちらで購入した通信教材+バージョンアップ教材で学習は足りるでしょうか。再度、購入し直した方が良いのか教えてください。


Re: 無題 突破塾事務局 - 2015/11/10(Tue) 23:26 No.5784  

ナカムラ様
当塾をご愛顧いただきまして、誠にありがとうございます。

3月下旬から受講されたということで、期間的にタイトだったかもしれませんね。

当塾では、1年から1年半ぐらいの学習で合格される方が最も多いですから、民法や行政法を中心に、今から再スタートして学習を進めていくとよいでしょう。

基本的には、2015年度向け講座+バージョンアップ教材でOKです。なお、行政不服審査法については、大改正がいよいよ来年から試験範囲となる見通しですので、行政法の学習の際には、当面は、行政不服審査法以外を学習しておいてください。行政不服審査法のバージョンアップにつきましても、HP上で告知いたします。

年内は、じっくり学習できる貴重な期間だと思いますので、また一緒にがんばっていきましょう。

今後ともどうぞよろしくお願いいたします。


ありがとうございました! 投稿者:みき 投稿日:2015/10/28(Wed) 14:41 No.5781  
頑張って、良い結果を出せるようにします!

ご回答ありがとうございました!


Re: ありがとうございました! 突破塾事務局 - 2015/10/28(Wed) 22:12 No.5782  

みき様

良い結果が出ることを願っております!

残された時間で、まだまだ実力は伸ばせるはずですので、がんばってくださいね。


大変ご無沙汰しております 投稿者:みき 投稿日:2015/10/27(Tue) 15:07 No.5779  
こんにちは。以前こちらの教材を使わせていただいておりました。
今は、伊藤塾の講座で学習を続けていますが、補助教材を使って
まとめをしていて、忘れている部分が多いのに気付き、今からでは
間に合わないと焦って、こちらの、CDだけは取っておいたのを思い出して、必要箇所をまとめ教材を見ながら聴いて書き込んでいく、という方法で、試験までやろうとおもっていますが、これで良いのか不安です。今からテキストを読んでいく時間はとてもないと思いますし、突破先生の講義中の具体例がとても身近でわかりやすいので、あと10日前後ですがなんとか主要箇所だけでも、と思っています。
今更、という気もしていますが、これで良いのかご教授ください。


Re: 大変ご無沙汰しております 突破塾事務局 - 2015/10/28(Wed) 00:10 No.5780  

みき様
こんばんは。ご無沙汰しております。

当塾講座のわかりやすさを高く評価していただきまして、誠にありがとうございます。

当塾の講義CDは、ある程度理解が進めば、テキストなしでも、CDのみを聴いてわかるように作ってあります。
ですから、高速で回すことで、最終版の総まとめとして威力を発揮できると思います。

補助教材との並行の仕方は、短期間ですが試行錯誤して、改善していくとよいと思います。
学習方法で悩んでいる時間はあまりないはずですので、優先順位を付けて、どんどんこなしていきましょう。その上で、改善を図っていってください。

最後の最後まで、粘り強く学習を続けて、少しずつ得点を積み上げていくことを心がけてがんばりましょう。

参考になさってみてください。どうぞよろしくお願いいたします。


教えてください。 投稿者:マグロ大好き 投稿日:2015/10/11(Sun) 22:39 No.5775  
はじめまして。来年の受験に向けて、突破塾様の講座を受けようかと考えている者です。
来年の試験用の講座は、いつ売り出されるでしょうか。
また、今年用の講座を先に買って、来年用に使う方が良いでしょうか。
よろしくお願いします。


Re: 教えてください。 突破塾事務局 - 2015/10/12(Mon) 09:17 No.5776  

マグロ大好き様

はじめまして。突破塾です。
講座についてお問い合わせいただきまして、誠にありがとうございます。

まず、2016年度行政書士試験向け教材の販売開始時期を挙げておきますね。

憲法 2015年11月
民法 2015年12月
行政法 2016年1月
地方自治法 2016年3月
商法等 2016年4月
一般知識等 2016年5月

憲法の販売開始時期まで、1ヶ月と少しありますので、より早いスタートを切りたい場合には、今年度向けの講座で早めに学習を始めることも可能です。

当塾では、「バージョンアップ教材」もご用意しておりますので、今年の試験が不合格(あるいは未受験)でも、今年の教材に「バージョンアップ教材」を継ぎ足すことで、改正点や改訂点を補充して、来年度試験用に使えるようにしております。

ただ、行政法については、来年度の本試験から、大改正された行政不服審査法がいよいよ試験範囲となることが予想されますから、行政法については、2016年度向けの講座をご利用されることをお勧めいたします。

ですから、今年向けの講座で学習を始める場合も、今年向けの憲法と民法をお申し込みいただき、行政法以下は来年度向けの講座で学習すると良いでしょう。

今年の試験後に、来年向けの残り科目の講座をお申し込みいただいた場合でも、マグロ大好き様のように来年の試験を第一目標となさっている場合には、トータルで一括割引も適用いたします。

来年度向け講座も、11月中には販売を開始する予定ですので、それを待ってもよいですが、上述のように、憲法・民法について今年向けの教材で1ヶ月でも早いスタートを切れば、来年の合格の可能性が高まることは確かだと思いますので、よろしければ、ご検討ください。

その他、ご不明な点などございましたら、お気軽にお問い合わせくださいね。

どうぞよろしくお願いいたします。


Re: 教えてください。 マグロ大好き - 2015/10/12(Mon) 16:34 No.5777  

突破塾事務局様 早速のお返事ありがとうございます。
教えてもらったように、今年用の憲法と民法の教材を頼んで、それ以外は来年用を頼もうかと思っていますが、申込のときはどうすればいいでしょうか。
質問ばかりですみませんが、よろしくお願いします。


Re: 教えてください。 突破塾事務局 - 2015/10/12(Mon) 22:18 No.5778  

マグロ大好き様

今年の憲法・民法をお申込みの方向でご検討いただきまして、誠にありがとうございます。

お申込の際は、ショッピングカートのページにて、「憲法」と「民法」の教材を選択していただき、申込フォームにご入力願います。その際、「その他ご希望」欄に、「残り科目は来年度向けを申込予定」とか、「年度をまたいで一括割引希望」等とご記入いただければ、来年向け受講として、一括割引等の配慮をいたします。ご記入を忘れた場合でも、事後申告でも配慮いたしますのでご安心ください。

よろしければ、合格に向けて一緒にがんばっていきましょう。

どうぞよろしくお願いいたします。


行政書士試験ミニミニ講座 投稿者:突破塾事務局 投稿日:2015/01/25(Sun) 18:18 No.5691  
今回は、昨年の本試験の問3を題材に、解説をいたします。参考にしてみてください。


【問題】 憲法13条に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。

1 幸福追求権について、学説は憲法に列挙されていない新しい人権の根拠となる一般的かつ包括的な権利であると解するが、判例は立法による具体化を必要とするプログラム規定だという立場をとる。
2 幸福追求権の内容について、個人の人格的生存に必要不可欠な行為を行う自由を一般的に保障するものと解する見解があり、これを「一般的行為自由説」という。
3 プライバシーの権利について、個人の私的領域に他者を無断で立ち入らせないという消極的側面と並んで、積極的に自己に関する情報をコントロールする権利という側面も認める見解が有力である。
4 プライバシーの権利が、私法上、他者の侵害から私的領域を防御するという性格をもつのに対して、自己決定権は、公法上、国公立の学校や病院などにおける社会的な共同生活の中で生じる問題を取り扱う。
5 憲法13条が幸福追求権を保障したことをうけ、人権規定の私人間効力が判例上確立された1970年代以降、生命・身体、名誉・プライバシー、氏名・肖像等に関する私法上の人格権が初めて認められるようになった。



【解説】
1 誤
 幸福追求権が、具体的権利かプログラム規定かを問う問題です。ちなみに「具体的権利」というのは、裁判で救済を求めることができる権利のことですね(憲法に規定のある多くの人権はこれにあたります)。抽象的権利とかプログラム規定というのは、裁判で救済を求めることができるほど具体化していない権利です。
 判例は、「警察官が、正当な理由もないのに、個人の容ぼう等を撮影することは、憲法13条の趣旨に反し、許されないものといわなければならない」(最判昭44.12.24)として、肖像権に基づく裁判での救済を認めるなど、幸福追求権の具体的権利性を認めています。
 よって、判例は、幸福追求権をプログラム規定と考えているという本肢は誤っています。

2 誤
 幸福追求権は、新しい人権の根拠となる一般的・包括的な権利ですが、新しい人権として、どのようなものまで認められるのかについては、学説上の対立があります。
 本肢で問われている「一般的行為自由説」は、この範囲を非常に広く考え、人の一般的な行為の自由(例えば、「食べる自由」、「歩く自由」など)まで幸福追求権で保障されると考えます。しかし、これでは、人権の範囲があまりに広くなりすぎ、人権の価値が薄まってしまう(人権のインフレ化)と批判されています(合格点突破講座「憲法」本論編P17参照)。
 そこで、幸福追求権は、個人の人格的生存に不可欠なものに限られるとする学説(人格的利益説)が通説となっています。要するに、人間が人間らしく生きていくためにどうしても必要な権利に限定して、新しい人権として認めていくという考え方です。
 本肢は、「個人の人格的生存に必要不可欠な行為を行う自由」とありますから、人格的利益説の説明であり、これを「一般的行為自由説」としている点で誤っています。

3 正
 プライバシー権の意味については、「私生活をみだりに公開されない権利」と考えるのが一般的です(「宴のあと」事件、東京地判昭39.9.28)。要するに、自分の情報について「公開するな」と不干渉を求める自由権的な権利と考えられてきました。
 しかし、その後の情報化社会の進展により、単に「公開するな」と主張するだけでは不十分な事態が生じてきました。例えば、インターネット社会においては、自分の情報がどのように収集・管理され、どのように使われているのかを知り、必要な措置をとるところまで保障されなければ、個人の人格的生存のために十分とは言えないと考えられます。
 そこで、有力な学説は、プライバシー権を「自己情報コントロール権」と考え、プライバシー権に基づいて、自分の情報の開示を求めたり、訂正や抹消の請求(自己情報のコントロール)まで可能とします(合格点突破講座「憲法」本論編P17参照)。この見解は、プライバシー権の請求権的側面を認めたものということもできます。
 以上より、本肢は誤っておらず、「正しい」となります。

4 誤
 前半の「プライバシーの権利が、私法上、他者の侵害から私的領域を防御するという性格をもつ」という部分は正しいです。私生活の暴露という侵害から、「公開するな」と主張することで、私的領域を防御するわけですね。
 これに対して、後半の自己決定権に関する記述は誤っています。自己決定権は、「個人が、一定の個人的な事柄については、公権力から干渉を受けることなく、自ら決定することができる、というもの」です(合格点突破講座「憲法」本論編P18参照)。個人的な事柄についての決定権ですから、「公法上、国公立の学校や病院などにおける社会的な共同生活の中で生じる問題を取り扱う」というわけではありません。「どぶろく作りの自由」や「髪型の自由」、「喫煙の自由」などを思い浮かべればわかると思います。
 よって、本肢は誤りとなります。

5 誤
 人格権というのは、生命・身体、名誉・プライバシー、氏名・肖像等、個人の人格に関わる様々な利益について、保護を求める権利のことです。本問で問われている「私法上の人格権」というのは、私人から身体や名誉などを傷つけられた場合に、保護されるべき権利のことです。これは、民法710条に規定があるように、古くから認められてきたものです。これを憲法上(公法上)の権利にする理論が、幸福追求権に基づく新しい人権であったわけです。
 このように、「私法上の人格権」は古くから認められており(民法710条など)、1970年代以降に初めて認められたわけではありませんので、本肢は誤っています。


★本問は、幸福追求権というごく基本的な事項を問う問題ですが、一般的行為自由説や自己情報コントロール権説などの学説、さらには自己決定権や人格権の理解を試しており、まさに「基本的事項を突っ込んで問う」という近時の難化傾向の方向性の一つを示しているものと言えるでしょう。普段から、こうした「本試験レベル」の事項を学んでおくことが重要と言えるでしょう。

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