平成21年度行政書士試験合格者 受験番号4310146
河合 吾郎 様(静岡県) 

河合吾郎さん

平成22年1月25日、無事合格通知を頂きました。記述が壊滅でギリギリではありましたが合格点に乗りました。2月末から賞味8ケ月、仕事しながら一発合格できたのはひとえに突破塾の通信講座のお陰だと確信しています。私の勉強方法が今後受験される方にとって少しでも参考になればと思い、合格までの軌跡を報告させて頂きます。

【通信講座選び】〜突破塾との出会い〜
行政書士試験の勉強を始めるにあたり、勤務の関係で予備校に通うという選択肢はなく、通信講座に絞って選定を進めていました。私はテキストを読んでいくスタイルより、DVDやCDなど目で見たり耳で聴いたりする方が自分には合っていると思い、そこを重点に通信講座選びを行っていました。ただ、DVDだと見られる場所が限られてしまうので、最終的にはどこでも聴けるCDの付いた講座にするというところまでは決まったのですが、いろんな通信講座があって悩んでいる中、インターネットの掲示板でたまたま突破塾の評判を見て、早速ホームページを見ました。
突破塾は分量の多さ、質問回数の制限がないこと、そして何より毎年多数の合格者が出ていることが決め手となりました。ホームページを見た瞬間即決し、全科目を申し込みました。憲法の通信講座が届いたのが2月28日、今でも鮮明に覚えています。

【勉強方法】〜講座活用ガイドに沿って〜
まずは憲法の通信講座が届きました。最初は合計103枚ものCDをこなせるか心配でしたが、そんな心配は一気に吹っ飛びました。本当に分かり易くてスムーズに頭に入ってきました。突破塾の合格体験記を読ませていただき、皆さんが共通して言っていることは「突破塾のCDを繰り返すこと」でした。勉強を始める時点で私は突破塾の通信講座と心中すると決めていました。
勉強も「講座活用ガイド」の理想プランに沿って進めました。5月までは憲法・民法・行政法の基礎を固めるべく3科目を繰り返しました。最初は普通のスピードで聴きましたが、MP3プレーヤーに落とし込み、2回目は1.5倍速、3回目は2倍速とスピードを徐々に上げていきました。平行して過去問を進めていきました。
6月に入り、地方自治法と商法に入りました。ただ、これらは主要3科目に比べると分量が少なかったので、主要3科目の知識を落とさないよう法令全科目を繰り返しました。
勉強を進めるに当たり、ひとつ後悔したことがありました。インプットは突破塾を繰り返すということはぶれなかったですが、アウトプットで様々な予想問題集に手を出しすぎたということです。突破塾が推奨しているLEC公務員ウォーク問をはじめ、予想問題集2冊、答練6回、自宅模試6回、会場模試3回、時には司法書士の問題にまで手を広げ、どれも中途半端で終ってしまいました。やはり問題集もこれと思ったのを徹底的に繰り返すのがよかったなと反省しています。
一般知識に関しては足きりが怖かったので、確実に点が取れる個人情報保護関連は法令科目と同様と割り切り、丁寧に条文を読み込みました。一般知識に関しては、なかなかCDが送られてこなくてちょっと焦ったりもしましたが、結果的には14問中12問も取れていて、試験が終って突破塾の通信講座の素晴らしさを改めて実感することになりました。突破塾の通信講座だけで足きりラインは十分クリアできると思います。
直前期の模試では合格ラインになかなか乗らずに不安な日々を過ごしていました。
模試は時間配分と論点の補充と割り切り、得点は全く無視して不安な気持ちを抑え、最後まで突破塾のCDを聴き続け、過去問を総復習しました。
結果的には法令科目は6周させました。不安だった民法や商法は10回近く聴きました。とにかく試験の前日まで聴き続けました。
講義のところどころで出てくる、突破先生の「気持ちで負けない」という言葉はすごく印象的でした。最初は何気なく聞いていましたが、本当にそのような気持ちになるから不思議です。本試験で迷った問題でも、最初から諦めた問題は間違っていましたが、迷っても喰らいついて諦めずに解答したものはほとんど正解を選択していました。これが「気持ちで負けない」ということだと思い知らされました。

【日々の勉強】〜ポイントは勉強しない日を作らない〜
私は勤めながらの勉強だったので、勉強時間を捻出するにはどうすれば一番有効的かを考えました。
まずは2〜3ケ月の期間で勉強の計画を立てました。エクセルで自分なりにカレンダーを作成し、日毎にどの講義を聴くか決めました。私は自分が予定を立てた講義を聴いて残った時間で問題を解くというスタイルでした。計画を立てても、仕事しながらだと必ず残業や出張などで思うように進まない時があるので、ある程度余裕を持って計画を立てました。それでも遅れてしまう時が必ずありました。その場合は問題を解くのをやめて、講義を計画通りに戻すことを優先させました。問題より突破塾の講義を最優先にしました。ですので、私は突破塾の講義はきっちり自分の計画通りにこなすことが出来ました。

普段の勉強時間は一時間起床を早め、5時〜6時まで突破塾の講義速聴、職場での昼休みは20分で食事と歯磨きを済ませ、残り40分で突破塾の記述問題を解けるだけ解きました(40分で15問くらいはいけました。職場の昼休みだけで本試験までに民法記述は5周、行政法記述は3周させました。進行具合をエクセル表にまとめていました。)仕事が終ってどんなに疲れていても最低1時間は机に向かうように心掛けました。私は職場まで車通勤で片道30分程度なのですが、車内では当然突破塾のCDが流れていました。合計すると一日3時間40分の勉強時間は最低でも確保できていたことになります。(起床を一時間早めたのは本試験3ケ月前からでしたが・・・)

職場では夏休みは好きな時に取れるので、本試験一週間前は休みを取りました。この一週間も突破塾よりメールで送付された「直前期の過ごし方」を参考に、一日を4分割して詳細に計画を立てました。突破塾の「直前期の過ごし方」によると直前期のテキスト復習の際は、あやふやな点をノートに書き出すとありましたが、私は試験一ヶ月前から全講義を聴き直しましたが、速聴と同時に講義の内容をすべてノートに走り書きし、テキストの内容を頭に叩き込みました。流石に腕が痛くなりました。途中で何度もやめようかと思いましたが後にも引けず、結局全科目講義の内容を書き写しました。

勉強を進める際に心掛けていたことは「勉強しない日を作らない」ことでした。出張やプライベートで出かけることがあっても、必ず出かける前に講義は聞いていましたし、問題集やMP3プレーヤーは常に持参して、移動中の新幹線やバスの中で問題を解いたり、講義を速聴していました。どんなに短くても、例え10分でも日々継続して勉強していくのが大切かなと自分に言い聞かせました。
休日はほとんど図書館にいました。ただ、勉強だけでは行き詰るので、2連休あればどこか半日をリフレッシュに当てましたが、リフレッシュは必ず勉強後と決めていました。先に楽しいことがあると、その後なかなか気持ちを切り替えて勉強する気になれなくなってしまいますしね。それでも本試験から2ケ月前はそのリフレッシュの時間すら取らず、休日はひたすら図書館にこもりました。
私はお酒を飲むのが好きで、たまに友達や職場の人と仕事帰りに居酒屋に行きますが、勉強期間中は飲み会の集合時間に1時間遅れて、喫茶店で講義を聴いてから飲み会に合流していました。趣味はスキューバダイビングですが、本試験が終るまでは当然封印しました。夏の天気のいい日にダイビングの器材を持って海に飛び出そうと思ったことが何度もありました。それでも本試験まではと我慢し、器材を六法に変えて図書館に向かいました。
やはり、勉強しない日を作らなかったことが勝因の一つだと思います。勉強始めて全く勉強しなかった日は恐らく2〜3日程度だったと思います。仕事しながらの勉強は思うように時間を取れません。仕事でトラブルがあったりすれば勉強時間が削がれます。ただ、時間がなかなか取れない分、短時間で集中できるのは社会人の大きなメリットだと私は思います。実際、私自身も時間のある休日よりも、時間があまり確保できない勤務のある平日の方が集中できました。時間があればあったで気も緩みますし、逆に制約があった方がよかったと思っています。
日々の積み重ねが本当に大切だなと試験が終って改めて感じました。そして何より、努力は決して人を裏切りませんでした。

【いよいよ本番】〜試験前日から合格発表〜
試験前日は全く落ち着きませんでした。墓参りと神社への合格祈願を済ませて試験当日を迎えました。当日も極度の緊張で目が覚めました。会場には早めに入り、復習は一切しませんでした。友達と雑談したり、気持ちを落ち着かせることを優先させました。
会場では受験者数の多さに圧倒されましたが、他人は関係なく自分が6割取ればいいんだと言い聞かせました。
私は模試の時から、記述を解いてから法令択一に戻るというスタイルでした。本試験も記述から解きはじめましたが、極度の緊張で問題文がまともに読めませんでした。法令択一も迷った問題がけっこうあり、試験終了後は翌年を覚悟しました。
試験翌日に自己採点をしましたが、迷った問題はほとんど正解していました。ただ、択一だけでは合格ラインには乗っておらず、合格発表までは不安な日々を過ごすこととなりました。
落ちた時のことを考えて、本試験より一週間後には憲法の最初から講義を聴き始めました。合格発表まで一通り講義を聴き、合格発表当日を迎えました。
当日は勤務だったので、受験票を持って出勤しました。発表の9時になっても怖くてなかなか見られず、結局1時間遅れの10時に意を決してホームページを開きました。念の為職場の同僚にも見てもらいました。
なかなか自分の番号を見つけることが出来ない中、同僚が先に私の番号を見つけました。自分の目で見た瞬間は込み上げてくるものがありました。自分で決めたこととは言え、苦しかった一年間、全て報われました!
勉強期間は賞味8ケ月、一発合格できたのはひとえに突破塾の通信講座のお陰だと思っています。本当にありがとうございました。これから開業に向けて準備していきたいと思います。これから行政書士試験を目指す皆さん、突破塾の通信講座を信じて繰り返してみてください。必ず結果はついてきます!

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