平成16年度行政書士試験合格者 M・Y様

行政書士試験合格体験記

突破塾との付き合いは2年目になります。
昨年度の行政書士試験は残念ながら不合格でした。

今回の受験にあたり、私が使用した通信講座は【平成15年度版一括コース】と【バージョンアップ教材】です。
このバージョンアップ教材とは、前年度版の通信講座を持っている人用のもので、法改正や前年度の行政書士試験の出題傾向を踏まえた補助通信講座です。
これにより、年度が変わっても通信講座を買い直す必要はありませんでした。
実は今年度行政書士試験の受験にあたり、一度新たに平成16年度版の一括コースを注文しました。しかしその時突破塾より、『昨年度一括コースを買われてますから、今年度新たに一括コースを買わなくてもバージョンアップ教材で対応できますよ。キャンセル、質問等お気軽にお問合せ下さい』とのメールを頂き、結局一括コースをキャンセルし、バージョンアップ教材のみを購入しました。

このことにより、突破塾が本当に受験生の側に立ち、親身になって考えてくれるところなのだと感心するとともに、妙に安心したのを憶えています。

さて私がどの様に行政書士試験の勉強をしたかですが、特に変わった方法をとったわけではありません。
1.まずテキストを読み、テープ(平成15年度版はテープでした)を聴く。
2.ある程度進んだらその部分の行政書士試験の過去問を解く。
3.これをなるべく多くの回数まわす。
4.条文の読み込み
5.記述式問題対策
6.あとは、予備校の模試や答練で実際に問題を解く訓練をする。
と、いったところです。
昨年度の行政書士試験は不合格だったわけですが、全体的に勉強の度合いが薄かったように感じています。ですからそれを踏まえ、上辺だけのわかったつもりの勉強を見直し、今回の受験に備えました。

それぞれ、もう少し詳しく説明します。

1について。
私はテープを聞きながら(特に初回)、とっぱ先生の話される具体例や解説をテキストにどんどん書き込んでいきました。こうすることによって、次にテキストを読み返した時にすぐに具体的なイメージを持つことができ、記憶の定着に役立ちました。
また、とっぱ先生の講義はとてもわかりやすく、初めて聴く人でも何の抵抗もなくスーっと頭の中に入ってくる感じです。

2について。
テキストの学習がある程度進んだところで、行政書士の過去問を解いていきました。例えば、憲法なら憲法のテキストが全部終わったところで憲法の過去問を解くのではなく、今日勉強した分は今日又は次の日位に過去問を解いていきました。勉強した内容を忘れないうちに過去問を解いていくことによって、記憶の定着をより確かのものにすることができました。過去問集は〔東京法経学院の行政書士・過去問マスター・DX〕を使用しました。

3について。
最低3回は回したいところです。私は時間が足りなくて全科目3回は回せませんでした。ですからこれから勉強される皆さんはなるべく早い内に勉強を開始することをお勧めします。

4について。
あたりまえですが、条文の読み込みは必須です。私は条文の読み込みをする際、次の様な方法を採りました。
まずその法律の目次を作ります。例えば

 行政手続法
 第1章 総則
     第1条 目的等
     第2条 定義
        ・
        ・
        ・
 第3章 不利益処分
   第1節 通則
     第5条 審査基準
        ・
        ・
        ・
という様に。
そしてこの目次を暗記してしまう位迄繰り返し読み、それから条文の読み込みを行いました。
こうすることにより、まずその法律の全体像をつかんでから各々に区分けされた細部を見ていくことができますから、ただ闇雲に第1条から読んでいくよりも、よほどスッキリ頭の中に入ります。まず章があり、節があり、そして個々の条文があるといった具合です。
また、条文を読んでいると、他の法律で似たような条文があったな、と思うことがあります。この時すぐに他の条文も確認し両方比較しながらセットで憶えました。このへんをうやむやにしたままだと、実際に問題を解く時に混乱してしまう可能性があります。条文の知識は正確なものが要求されますから、細かい部分も確実に正確に憶えていくことが重要と感じました。行政書士試験用の六法は今年度版の〔Wセミナーの行政書士試験六法〕を使用しました。

5について。
記述式の問題は配点が大きいのでここは力を入れなくてはなりません。私は今年度行政書士試験は復習不足だった為6点損しました。これとて、突破塾の問題集をしっかり復習しておけばもう6点取れていました。また、この問題集は択一式の記憶の整理にも役立ちますので、かなり利用価値のある教材だと思いました。
実はこの問題集も一度今年度版を発注したのですが、『前年度のものとそれほど違いはありませんので、新たに買って頂く必要はないですよ』との連絡を頂き、結局前年度版をそのまま使用しました。

私の様に前年度版を使用している者にとっては、果たして前年度版の通信講座で大丈夫なのかということがかなり不安でした。しかし突破塾は必要な物は必要、不要な物は不要としっかりとアドバイスしてくれますので非常に安心です。 
この親切な対応に再び感謝するとともに、突破塾のアドバイス通り勉強を進めていけば必ず行政書士試験に合格できるんだと確信しました。

6について。
憶えたつもりの知識も、実際に問題を解く際に正確にその知識を引き出せなければ何の意味もありません。本当はわかっているはずのことも、問われ方が違っただけでうまくその知識を引き出せないということがあります。これに対処するため、実際に問題を解くという訓練をしておいた方が良いと思い、〔Wセミナーの全国模試と総合合格答練会〕を利用しました。

行政書士試験日当日。
私は、法令・記述→法令・択一⇒一般教養・国語→数学→社会→理科の順番で問題を解きました。
記述式を最初にやったのは、記述式で書けない言葉があっても択一式問題を解いている最中に何かのきっかけでその言葉を思い出す可能性があるかも知れないと思ったからです。
まあ実際の行政書士試験問題は、記述式の答えのヒントがそのまま択一問題に出てくるほど単純には作られてはいないと思いますが、何かのきっかけで思い出すという可能性はあると思います。
とにかく記述式は配点が大きいですから、一つでも多くの言葉を書こうと思った末の策でしたし、記述式問題は最後の最後までねばって言葉をひねり出しました。
また、一般教養は国語と数学でなるべく多く得点することが肝要と思いましたので、勉強時間が足りずあまりできませんでしたが、国語・数学ともなるべく毎日1問ずつ問題を解くようにしました。毎日1問ずつでも問題を解いていけば、この手の問題に慣れます。これにより、同じ正解を導き出すにしても時間の短縮が可能になります。
来年度行政書士試験を受験される方は、どの問題から解いていかなくてはいけないということはありませんので、得意分野から解くとか又は不得意分野から解くとか工夫してやってみて下さい。

行政書士試験終了後。
やはり自己採点した方が良いと思います。そしてその結果、万が一不合格の場合で来年度行政書士試験に再度挑戦するつもりなら、その日の内から勉強することをお勧めします。
何故かというと、皆さん行政書士試験日に向けて勉強をしているのですから、試験日当日というのが勉強の成果が一番充実しているはずだからです。この機会を逃す手はありません。このレベル(自己の最高レベル)から勉強を始めれば、次年度はかなり余裕持って試験に臨めると思います。しばらくはのんびりしたいところですが、時間の経過とともに勉強した内容を忘れていってしまいます。レベルの下がった状態から重い腰をあげるより、最初は辛いでしょうが行政書士試験直後から勉強を始めた方が有利であることは間違いありません。


突破塾とは2年に渡りお付き合いをさせて頂きましたが、これほど良質の通信講座を提供しながらも販売最優先主義ではなく、先述の通り1対1の親切な対応をしてくれますので、これから行政書士試験を受験される受験生の皆さんに【突破塾】を自信を持ってお勧めします。

行政書士試験の合格通知が届いてから2週間ほど経ちますが、未だに『合格』の2文字を見るのは快感ですし、達成感も続いています。
周りの人達から「おめでとう」との祝福を頂き、加えて突破塾からも「おめでとうございます」との祝福を頂戴しこんなに嬉しいことはありません。
今回の行政書士試験は予想より合格率が悪かった為、喜びも一入です。

この様な合格率の悪い試験を突破できたのは、文字通り突破塾のおかげです。
とっぱ先生ならびにスタッフの皆さんに本当に感謝しております。
ありがとうございました。

行政書士試験|合格体験記TOP
行政書士試験突破塾TOP