平成25年度行政書士試験合格者 受験番号5110078
Y・Y 様(京都府) 

【受験の動機】
   現在行政書士事務所に勤めており、将来的に跡を引き継ぐため、受験を決意しました。

【突破塾の通信講座を選んだ理由】
   突破塾のHPの色々な記述を見て、本当に受講生の事を考えておられると思い、ここに決めました。

【各時期の学習】
   3月から勉強を開始。
   次の教材が送られてくるまで約2週間なので、それまでに1周は終わらせ、一通り終わった後は全科目を満遍なく回しました。記述にも絡んでくるので民法行政法をもっと重点的にやった方が良かったかも知れません。
   テキストにはマークはもちろんの事、理解しにくい部分は自分なりの解説や、覚えなくてはいけない要件等は語呂合わせで覚えやすいように書き込みました。また過去問を解く時でも、テキストと対応する部分を見ながらやりました。CDは最初は等速で、理解が深まるごとに1.5倍速〜2倍速で聞きました。また通勤時間が往復でおよそ70分ぐらいだったので毎日車の中で聞いていました。
   テキストとCDを何回回したかは正直覚えていないのですが、最低でも5回は回してると思います。一般知識は9月中頃から手を付けたので3回程です。
   仕事をしながらだとやはり大変なのですが、毎日続ける事が一番大事だと思ったので、今日は時間ないし気分が乗らないなぁと思っても無心でとりあえず机の前に座りました。座ってしまえば何とか集中できるもんです。

【勉強をして感じたこと】
   突破塾では、理解に努めて下さいとよく言われます。なのでまず法律に興味を持とうと思いました。
   そこでそもそも法律の親玉たる憲法は、何故どのようにして制定される事になったのか?と思いました。
   憲法が全体を通して言っているのは人権保障である事が読み取れます。そして後半に97条〔基本的人権の本質〕「この憲法が日本国民に保障する基本的人権は、人類の多年にわたる自由獲得の努力の成果であつて、これらの権利は、過去幾多の試錬に堪へ、現在及び将来の国民に対し、侵すことのできない永久の権利として信託されたものである。」とあります。
   これはつまり、人権とはポッと湧いて出てきたものではなく、人類が長い歴史の中で国家権力と戦って手に入れたものであり、また最後に「信託されたもの」とあるのは、人権とは与えられたものではなく現在及び将来の国民に託されたものであり、人類が守っていかなくてはいけない財産なのだと思わされました。なので現在の日本国憲法は、戦勝国から押し付けられたものだと聞いた事がありましたが、とてもそうは思えなくなりました。
   今では憲法97条は私の一番好きな条文です。
   そして法律もまた人権保障を大前提につくられている訳で、その事を考えるようになってからはテキストやCDの内容が頭に入りやすくなったように思います。

【他に使用した教材】
・東京法経の過去問マスターDX
   突破塾でお勧めの過去問です。15年分収録されています。
   私の活用法としては、単に問題を解くのではなく、解説を読んで肢一つ一つの理解に努めました。

・LECの行政書士受験六法

【心がけたこと】
   合格された方には共通の事だと思いますが、やはり毎日勉強を続ける事です。
   あとは講義の内容が中々理解できなかったり、同じ問題を何度も間違えたりして、心が折れそうになった時こそ、そこを乗り越えれば成長できると自分に言い聞かせました。

【試験当日】
   記述を先にやったのですが、戦法としては間違いだったかもしれません。
   試験開始してすぐだと若干緊張していたので手が震えていた上、考えがまとまりにくかったです。

【試験結果】
   択一の合計が152点だったので、発表までやきもきして待つ事となりました。
   結果は記述が36点、合計188点での合格でした。

【試験に合格して】
   まず合格だけではなく、理解して勉強する事の楽しさを教えて下さった突破塾様にお礼申し上げます。これまで勉強=覚えるもの、と認識していたので…
   そして応援してくれた家族や友人や勤め先にも感謝します。

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