受講生からのメッセージA

行政書士試験突破塾の通信講座受講者から寄せられた声です。

行政書士通信講座の受講生

 T・A様(神奈川県)

合格できました。昨年は172点で不合格でしたが、今回行政書士試験に合格でき、大変嬉しく思います。年齢が55歳であり、学習はきつかったですが、突破塾のテキストだけを信じてやったお陰だと思います。本当にありがとうございました。



行政書士通信講座の受講生

 K・T様(鹿児島県)

ご無沙汰しています。2年間お世話になったK・Tです。
昨日、無事合格通知が届きました。択一168点、記述式48点、計216点でした。やっと安心して眠れます。
本日、行政書士登録の申請書を書士会にもらいに行ってきました。早速登録しようと思います。
パターナリスティクな制約、一日校長事件、他社の講座が苦戦している商法会社法、ほんとに突破塾を選んでよかったと思います。2年間ありがとうございました。今後、知り合いで行政書士を目指す人がいたら、一番におススメしようと思います。唯一、欠点をあげるとすれば、分量との兼ね合いなのでしょうが、行間がせまく、書き込みやふりがなのスペースがないことでした。

空き時間をみつけては、速聴、速聴、また速聴でした。ただ単に速聴するのではなく、法の支配を常に意識しながらの速聴です。そうすることで全体像が見えてきた気がします。
たとえば、行政法ですと、よく、特別の支障がある場合は、人権を侵害できるという趣旨の文言が出てきます。法の支配によると人権を制限できるのは、人権のみ、役所が忙しいと、侵害できるの?と考えるのです。でも、とっぱ先生のその次に続く説明で疑問解決。次に続く説明とは、例えば、危ない人の自衛隊基地の敷地の侵入の許可申請を拒否できる。国民の生命にかかわるから。という趣旨の説明です。そこで、あっなるほど、やっぱり、人権を制限できるのは、人権のみだ。と勝手に納得していました。
こんな調子で聞いていると、笑っちゃうほど法の支配なのです。私は、笑っちゃうほど法の支配理論と勝手に名付けました。
この笑っちゃうほど法の支配理論は本試験でも威力を発揮しました。
以前の自分だったら全ての肢の実例をやみくもに思い出そうと必死になったと思います。川に例えると、条文や、判例などの河口の知識から上流に上るより、法の支配という源流から下流に下る方が楽なことに気付いたのです。
昨年不合格になったことが逆によかったと思えるくらいです。
今思えば、おバカな質問ばかりしていたなぁと思います。微妙な問題は、結論自体がないのですよね。とっぱ先生にも、試験委員の先生方にも結論を出すことはできないのですよね。結論を出せるのは、具体的な争訟があった場合の裁判官のみ。言葉では分かっていても実質的には全く理解できていなくておバカな質問ばかりしていました。手間のかかる生徒でしたがお付き合いくださって、本当にありがとうございました。また、縁がありましたらよろしくお願いします。



行政書士通信講座の受講生

 N・S様(岐阜県)

とっぱ先生、こんにちは。
本日合否通知書が届き、ついに行政書士試験に合格することができました。

208点(法令択一120・多肢選択20・記述36・一般知識32)と、7割近くとれていたのは驚きでした。今年がダメならもう勉強する気力がなくなるところだったので、結果が分かるまでとても不安でしたが、ようやく安心できそうです。
とっぱ先生には3年間お世話になりました。いつも丁寧に質問の回答をしていただいて、本当にありがとうございます。今後どうするかはまだ決めていませんが、この合格を励みに一層努力していこうと思います。



行政書士通信講座の受講生

 K・S様(東京都)

1.行政書士試験の受験は2回目です。1回目は10年以上前に過去問集を一読したのみで記念受験し、不合格でした。(当時はまだ合格しやすい試験と言われており、完全に舐めておりました。)
2.今回の点数は択一式162点(うち一般知識等は24点)、記述式30点で総得点192点でした。
3.法令科目のうち、憲・民・商は一通り学習経験があり、行政法・地方自治法は憲法の学習の際に出てくる程度の知識しかありませんでした(つまりほとんど白紙に近かったです)。
4.教材はメインが突破塾の通信講座と過去問集(東京法経)、直前期には文章理解の練習に公務員試験用の問題集と大学受験用の現代文の問題集を使用しました。あと、実際の問題の並び方を見るために、直前期には年度別の問題集を書店で見ておきました。
5.勉強方法は講義を繰り返し聴いてはテキスト・過去問集を読むというやり方です。(講義はCDのままではなく、コピーして1.5〜2倍速で聴きました。)聴いた回数は行政法8回、地方自治法6回、憲・民・商3回、一般知識等2回です。常に机に向かって勉強した訳ではなく、電車の中でテキストを開いたり、歩きながら講義を聴くことにより勉強量を稼いだという感じです。過去問集は、法令科目についてはできるまで何度も繰り返しましたが、一般知識等は文章理解を2〜3回繰り返し、他の科目は一読したところで時間切れとなりました。
6.行政法・地方自治法の理解がなかなか進まなかったため、直前期には、一般知識等は文章理解を全問正解し、合計24点以上取れればよいと割り切り、その通りの結果になりました。
7.結局、突破塾の通信講座と過去問を中心に据え、他の受験指導機関を利用することなく合格できました。
日頃の学習から直前期のフォローまで大変お世話になり、ありがとうございました。 
スタートが遅かった上、処理能力不足もあり、直前期は一般知識は文章理解の練習のみ、記述式は突破塾の記述式問題集を一読するのみしかできず、その結果、一般知識等は24点、記述式は、賃貸借の問題がほぼ完璧にできた以外はミスが出て、薄氷の勝利だったと思います。
曲がりなりにも合格に手が届いたのは突破塾の通信講座のおかげです。
重ねて御礼申し上げます。
今後とも宜しくお願い申し上げます。



行政書士通信講座の受講生

 K・T様(千葉県)

合格致しました!ありがとうございました!!PCの画面上で自分の受験番号を見つけた時は、何とも言えない喜びを感じました。

今回2回目の受験で、1回目の学習も通信講座だったのですが、テキストを自分で読み、理解し、記憶するというものでした。
勿論この方法で合格されている方は大勢いらっしゃると思いますが、自分はやはり「耳も使う学習方法」が合っていると感じました。
働きながらの学習になりましたが、毎日行き帰りの電車の中、昼休み、帰宅後と、倍速での御音声を何度となく繰り返し聞かせて頂きました。先生のご説明は大変わかりやすく、基本事項や重要箇所もすんなり頭へ入ってきました。それから今思えば、1回目の学習方法である「テキストを読み、自分でそこに書かれている事を理解する」ことには、特に私のような初学者にとっては解釈や理解を取り違えるというリスクを伴うと感じました。突破先生のおかげで、正確に理解し、記憶することが出来ました。
今後講座に迷っている人と出会ったら、是非、自信をもって突破塾をご紹介させて頂きます!

短期間で合格まで導いて頂き、本当に感謝しております。ありがとうございました!!



行政書士通信講座の受講生

 Y・O様(北海道)

行政書士試験直後に自己採点の結果を報告させていただきましたが、おかげさまで合格できました。
---
法令択一・多肢118
法令記述44
一般知識40
総得点202
---
私にとっては突破塾に(偶然ですが)出会えたことが最大の勝因です。
あとはひたすらテキストに書き込みながらCDを繰り返し聞き、行政書士の過去問を理解し、時に公務員試験問題に浮気する、この繰り返しでした。

全くの法学初心者でしたので、たった一年間勉強しただけで実務に耐えうる知識が身についたという自覚はありませんが、「法律の考え方」の一端に触れることができただけでも自分にとっては十分に有意義な経験だったと思います。

一年間本当にありがとうございました。
これからも日本一のテキストを作り続けてください。
それでは失礼いたします。



行政書士通信講座の受講生

 T・Y様(静岡県)

昨年の合格点突破講座を受講させていただきました。ご無沙汰しております。
行政書士試験に合格できましたのでご報告いたします。ご指導ありがとうございました。
本来であれば、昨年の行政書士試験に受験、合格したかったのですが、仕事の都合から受験できず、今年の試験までおあずけとなってしまいました。
行政書士試験合格までの2年間、御社の講座をベースに受験勉強をつづけてきたのが、ようやく報われたものと思っています。

試験結果は以下のとおりです。
法令:184点(うち択一式:128点、記述式:56点)
一般知識:40点
合計:224点

合格まで2年かかりましたので参考にしていただけるかはわかりかねますが、私の勉強法を合格体験記がわりに以下に書かせていただきます。

使用した教材
合格点突破講座
石川敏行,『はじめて学ぶプロゼミ行政法(改訂版)』,実務教育出版
伊藤真,『伊藤真の民法入門(第3版)』,日本評論社
住宅新報社,『楽学行政書士(一般知識編)』,住宅新報社
東京法経学院,『行政書士必勝六法』,東京法経学院 他

使用した問題集
東京法経学院,『行政書士過去問マスターDX(業務法令上・下/業務に関連する一般知識等)』,東京法経学院
住宅新報社,『わかる行政書士予想問題集』,住宅新報社
芳賀啓寿・大室英幸,『らくらく行政書士の実戦予想問題集』,週刊住宅新聞社

勉強方法
(1)日曜日にテキストの精読・CD講座を受講する。テキストはCD受講時も含めて4回精読。CDは2回受講。
(2)平日の通勤時間と始業前30分間に問題集をとく。平日に問題集をとくのは、平日には時間的な中断事由(通勤中の電車乗り換え・始業開始等)が多くあり、一問一問で区切りがつけれる問題集をとくほうが勉強の切り上げがしやすいため。
過去問は5回転。予想問題は試験直前に2回転。記述式問題集(2007年合格点突破講座のもの)は3回転。
(3)週に1日、土曜日はリフレッシュのための休暇にあてる。気を張ってばかりでは体がもたず、モチベーションも維持できないため。

勉強にたいする気構え(私がえらそうに語れるわけではありませんが)
(1)とにかく主体的に行うこと。講座を受身で受講するだけで当然に合格することはないと思います。常に主体的に講座を受講し、問題集をとくといった姿勢が重要であると思います。
(2) 細切れの時間を有効に使うこと。通勤時間や始業前の時間などはとにかく有効に使うべきです。1週間の終わりにまとめて勉強するよりも毎日毎日少しずつでも勉強して、それを積みあげていったほうがずっといいと思います。細切れのために腰をすえた勉強できないというのであれば、一問一問で区切りをつけれる問題集をとくのがいいと思います。
今年の試験は、使用した問題集のうちの合格点突破講座の記述式問題集と住宅新報社の『わかる行政書士予想問題集』とで、本試験の記述式問題が3問全問的中して、56点獲得できたことが大きかったと思います。これがなければ合格はおぼつかなかったものと思います。運がよかったものと思っています。
最後になりますが、私が行政書士試験に合格できたのは、ひとえに御社とその通信講座のおかげです。本当にありがとうございました。



行政書士通信講座の受講生

 M・M様(埼玉県)

突破塾の皆様へ
報告が遅れましたが無事試験に合格することができました。
行政書士試験の勉強を始めてから四回目、突破塾を始めてから二回目でようやく合格を勝ち取りました。

今年こそやるぞ!と一念発起して突破塾の通信講座をこなし
大手予備校の模試を受けまくったのですが、合格点に達していたのは11回中わずか3回のみ。
しかも本試験では前半の高難易度の問題にすっかりKOされてしまい、
残りの問題も自信を持って解答することができず、
制限時間ギリギリという最悪の状態でした。
しかし結果は択一140点、記述は満点の60点、合計200点で万々歳です。

これも安価で充実した通信教育を提供して下さった突破塾のおかげです。
もっと早く突破塾を知っていればよかったと思います。
本当にありがとうございました。
お会いしたことはありませんが、突破先生や他の塾生の方々と一杯飲みに行きたい気分です。
次なる目標は行政書士として開業することです。頑張ります。
感謝。



行政書士通信講座の受講生

 R・U様(東京都)

お世話になっております。
突破塾の通信講座を使って行政書士試験に合格する事ができました。
ありがとうございます。
近年の出題傾向に対応するには、優れた教材との出会いが欠かせません。
突破塾の通信教育は、受験生の強い味方になると思います。
突破塾にお世話になった者の一人として、今後、さらなるご活躍を楽しみにしております。



行政書士通信講座の受講生

 S・S様(千葉県)

たいへんご報告が遅れましたが、昨秋の行政書士試験にようやく合格致しました。心からお礼申し上げます。ありがとうございました。




行政書士試験突破塾「受講生の声」TOP
行政書士試験通信講座TOP