行政書士試験突破塾『合格点突破講座』の見本


憲法・行政法・民法・地方自治法についての通信講座テキストの見本をあげておきました。いずれの科目も従来の行政書士試験向けのテキストよりはやや深いところまで 解説してあります。さらに、講義CDで、テキストの内容を具体例をまじえて平易な言葉で解説していきますので、短期間でグンと実力アップが図れることと思いま す。

合格点突破講座 講義音声サンプル


憲法 見本@

合格点突破講座・憲法本論編のP93・94です。司法権については、法律上の争訟という理論的な要からしっかり講義をしていきます。これにより、行政法における主観訴訟・客観訴訟といった概念も理解が容易になります。

憲法 見本A

合格点突破講座・憲法「法解釈編」のP39です。法解釈編では、やや高度な知識や基本的な学説の対立など、これまでの行政書士試験のレベルを少し上回る事項まで扱っていきます。今後、さらに試験が難化した場合に備えます。

行政法 見本@

ここでは、合格点突破講座・行政法のP21・22をあげておきました。
「行政裁量」の一部です。テキストだけ見ても、難しい言葉や、イメージのできない具体例が挙がっていて、多くの方が「よくわからない」と思うかもしれませ んが、講義のなかでは具体例もまじえながら、丁寧に話をしていきます。できるだけ平たく、かみ砕いて話をしますので、初心者の方でも、こういうところの問 題もきちんと解けるようになります。









行政法 見本A

ここでは、合格点突破講座・行政法のP74・75をあげておきました。

合格点突破講座では、行政手続法以下についても十分な講義を行います。ここでは、個別の条文というよりは、取消訴訟の全体構造をみる部分をあげておきまし た。

こうした全体の流れとイメージを持っていただいた上で、より細かい知識をマスターしていただきます。

こうした図も、ふんだんに挿入しておりますし、また、図についても講義の中で平たい言葉で解説します。








行政法 見本B

ここでは、合格点突破講座・行政法のP68をあげておきました。

最近、各制度の比較を問う問題が増えています。こうした問題は、単に条文を読み込むだけでは対処の難しいものです。やはり、事前の準備の段階で、どこがど う違うのかを意識した学習が必要となります。

そしてまた、こうした図だけを見ても、つかみ所がないように思われることでしょう。合格点突破講座ではCD講義で、どこがポイントなのか、ズバリ指摘して いきます。
これによって、右のような複雑な図も、いくつかのポイントを押さえておけば、マスターできる状態になります。

ここでは、各種訴訟の比較をあげておきましたが、この他にも、不服申立てや聴聞なども含めて、さまざまな観点からの比較の表を盛り込んであります。








民法 見本@

ここでは、合格点突破講座・民法のP133・134をあげておきました。

民法では、なんといっても条文や判例を事例で押さえておくことが重要です。合格点突破講座では、出題が予想される条文や判例について、なるべく丁寧に図式 化して、ABCといった人物を用いて具体的に解説していきます。

図をふんだんに用いている上に、解説講義も行いますので、難しいといわれる民法についても、十分得点できる実力が身に付くことと思います。






民法 見本A

合格点突破講座・民法「法解釈編」のP21〜23です。法解釈編では、やや高度な知識や基本的な学説の対立など、これまでの行政書士試験のレベルを少し上回る事項まで扱っていきます。今後、さらに試験が難化した場合に備えます。







地方自治法 見本

ここでは、合格点突破講座・地方自治法P17・18をあげておきました。よく出題される住民監査請求・住民訴訟の一部です。

地方自治法は、近時、難化傾向が強いのですが、そうした傾向でも得点できるよう、充実のテキストと講義CDを制作しております。

地方自治法においては、特に複雑な制度が多いのですが、こうしたものも、図式化したり、講義CDで、かみ砕いて説明しております。

また、最近は、比較的細かい条文からの出題も増えているということから、学んでおくべき条文も、網掛け部分に引用してあります。テキストの本文で、制度の 仕組みを学んだ上で、さらに、細かい条文も押さえることで、対策は万全のものとなることでしょう。