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行政書士試験突破塾
〒125-0042
東京都葛飾区金町1丁目6-1-505
TEL:03-6231-3131
http://www.toppajuku.com
E-mail:info@toppajuku.com

よくあるご質問


皆様からよく頂く質問を集めました。

お問い合わせいただく前にこちらに該当する内容がないかどうかお確かめください。




◆行政書士試験について

◆予備校・通信講座について

◆行政書士試験突破塾について




Q1.行政書士試験の試験日はいつですか?

A.平成18年度行政書士試験から、11月の第2日曜日となっています。試験時間は午後1時から4時までです。

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Q2.行政書士試験に受験資格はありますか?

A.ありません。以前は高校卒が要求されていましたが、行政書士法の改正で削除されました。

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Q3.行政書士試験の受験科目・合格点は?

A.行政書士試験の受験科目は法令と一般知識等に分かれています。

 法令は、憲法、民法、行政法(地方自治法等含む)、商法、基礎法学です。  一般知識等は文章理解、政経・社会、情報通信・個人情報保護となっています。  行政書士試験の合格点は、原則として総得点の6割です。  但し、法令・教養とも5割以上の得点をしなければ足切りとなります。

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Q4.行政書士試験の合格率は?

A.年によってよって変動がありますが、5%を下回る年もあります。こうした行政書士試験の難化に合わせた学習をしっかり行う必要があります。

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Q5.どれくらい勉強すればいいの?

A.平成12年の行政書士試験改正以前は、一応の目安として400時間で合格に必要な知識を習得できるといわれていましたが、それ以降は試験問題のレベルが上がっていますから、600時間以上必要なのではないでしょうか。また、とくに一般知識等については個人差がありますので、そこにどれだけ時間がかかるかによっても差が生じます。
 ただ、こうした学習時間については、質の高い予備校や通信講座の利用により短縮が可能だと思います。

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Q6.ゼロから初めて一発合格できるの?

A.方法論さえ間違えなければ合格できます。ただ、この「方法論を間違えない」というのが意外と難しいようです。このHPの随所で触れていますが、法律の勉強というのはポイントを丸暗記したところで、本番の行政書士試験ではなかなか通用しないのですね。そこに気付かずに何年もかかってしまう人が多いようです。
 現に予備校の私のクラスに来る人も、「最初は独学でやったけど合格の感触がつかめなかったので来た。もっと早く指導を受けていれば早く合格できたのに・・」と悔やまれる方が多いです。
 法律の趣旨や目的を理解せずに細かい条文暗記に突き進んだりすると、何年もかかる可能性があります。反面、基礎から応用まで、ある程度理解した上で記憶するという方法論を間違えなければ一発合格も十分可能です。

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Q7.法学部でなくても大丈夫?

A.大丈夫です。行政書士試験の場合、むしろ法学部以外の受験生の方が多いのではないでしょうか。私の教え子でも、法学部以外の人がほとんどです。女子大の文学部の人、短大の家政科の人、理系の人、高校卒の人、などなど、皆さんちゃんと合格しています。

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Q8.独学でも行政書士試験に合格できますか?

A.この点は、個人差があります。独学で行政書士試験に短期合格している人の多くは、実は他の資格で法律の勉強経験がある人か、テキストを読むだけで何の話か理解のできる理解力のある人だと思います(あるいは運の良い人)。テキストを読んでみても何のことかよくわからないとか、最近の行政書士試験の難化に対応できないという人は、予備校や通信教育の利用を考えた方が無難だと思います。

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Q9.行政書士試験に向けてとりあえず購入するものは?

A.基本となるテキスト、六法、過去問ですね。
 行政書士試験突破塾では、六法・過去問とも、東京法経のものをお奨めしています。内容が詳細だからです。もっとも、他のものでももちろんかまいません。
 六法については、行政書士試験用六法を購入されればよいと思いますが、地方自治法や商法・会社法等の条文が一部省略されているものもありますから、行政書士試験用六法とは別に、ポケット六法のような一般用の六法を揃えても良いでしょう。

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Q10.どうやって勉強すればいいの?

A.まずは法令の択一式の勉強をする必要があります。行政書士試験合格のために最も得点源にして欲しいところですし、法令記述式の基礎にもなるからです。
 そして、法令科目のなかでは、民法と行政法には少し時間がかかると思いますので、これらは早めにスタートするとよいでしょう(行政書士試験予備校のなかには、「必ず憲法から学習しましょう」と指導しているところもありますが、私自身の指導経験からは、憲法・民法・行政法のどれからはじめてもそれぞれにメリット・デメリットがありますので、どれからはじめてもよいと思います)。
 憲法・民法・行政法という行政書士試験における主要3科目の学習を一通り終えたら、残りの科目に取りかかりましょう。残りの科目は主要3科目の応用とも言えるものですから、順次仕上げていくとよいと思います。
 次に一般知識等ですが、情報通信・個人情報保護については、ポイントが絞りやすいですから、直前期に比較的短期間で仕上げられると思います。地道に学習する必要があるのは、文章理解や政経・社会です。法令の学習に目途がついてきたら、並行してコツコツやっていくとよいでしょう。特に苦手意識のある方は、週に1日~2日をこうした勉強に充てるなどして、コンスタントに学習を進めていくと不安が次第に解消されると思います。

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Q11.記述問題はどう対処したらよいのでしょう?

A.まずは択一式の知識をしっかり付けましょう。知識的には択一式の理解と知識でほぼカバーできるはずです。ある程度学習が進んできたら、択一式の学習をする際にも、その部分がもし40字で書かされるとしたらどう出題されるのかを常に意識すると良いでしょう。
 あとは、行政書士試験の記述式に特有の問題対策をする必要があります。行政書士試験突破塾でも記述式問題集を配布しておりますので、そうしたものを参考に、出題されそうな問題についてはキーワードを中心に、ある程度解答を記憶する必要もあると思います。ただ、むやみに解答を暗記しても行政書士試験には対応できないと思いますから、やはり普段の学習で理解をしていることが前提になります。

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Q12.行政書士試験に向いている性格・向いていない性格はありますか?

A.法律の学習は、単に暗記をすればよいというものではありませんので、性格により多少影響がありますね。
 まず、短気な人はじっくり理解に努めるというのが苦手な傾向にありますので、注意しましょう。実際の予備校の講義の中でも理解の必要なところは順を追ってじっくり説明していくわけですが、そうするとイライラし始める人がいます。そういう人に限って、後で確認テストをやると解っていなかったりするんですね(苦笑)。
では、逆にのんびりした人がよいのかというと、これも度を超すといけません。行政書士試験は試験範囲も広く、ある程度の知識量をこなしていく必要があります。あまりのんびりやっていると、試験範囲全体に手がまわらりません。
 結局、バランスの取れた人が向いているということになります。理解すべきところはじっくり理解する、逆に一般知識等の知識の多くなど、どちらかというと暗記中心のところはどんどんこなしていく。こうしたメリハリのある態度が理想的です。
 それと、別の分析としては、思いこみの強い人、頑固な人は苦戦するということもいえるでしょう。法律というのは、世の中の様々な利益を調整するものです。例えば、憲法でいうと、国家の利益vs個人の人権、民法は本人Avs第三者C、行政法は、行政庁vs個人の権利利益といった具合です。ですから、両者の利益を尊重して、あるところで線を引いて、ここまでは一方の勝ち、ここからは他方の勝ち、とするわけです。ところが、思いこみの強い人だと、白黒はっきりさせないと気が済まず、法律が玉虫色のいい加減なものに見えるようです。こうした場合も、具体的にイメージして、自分を両者の立場に置いて、納得するよう心がけるとよいでしょう。
 また、頑固な方は、勉強法を修正しないという問題点を抱えることが多いようです。伸び悩みを感じた場合は、いろいろ試す柔軟性も重要だと思います。ただ、いろいろちょこちょこつまみ食いをするような勉強も困りますが・・・。 しっかり自己分析して、自分のタイプを見分けた上で、行政書士試験合格のために自分に何が必要か、定期的に自問するとよいでしょう。

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Q13.独学と予備校・通信教育それぞれの長所と短所は?

A.まず、独学の場合は費用が安いという利点があります。しかし、現在の行政書士試験のレベルをきちんと反映した教材はほとんどなく、「これ1冊でOK」というわけにはいかなくなっています。結局書籍代だけで7~8万円もかかったという話もよく聞きます。また、書籍だけでは正確な理解が得られないことが多く、合格水準に達するのに時間がかかるという短所があります。法律は、簡単なことを難しく規定していることが多く、わかっている人から「こういうことですよ」と説明を受ければ5分で解る話について、独学だと1日かかって結局解らないということがよく起こります。
 こうした面では、予備校の講義は難解な法律をかみ砕いて説明してくれる点で優れています。ただ、予備校の基幹講座は高価なことが多く(20~30万円前後)、費用が高いという短所があります。また、講師の実力差もかなり大きいですから、そうした点はしっかり見極める必要があります。
 通信教育では、費用の点では予備校より安いことが多いようです。ただ、内容的にばらつきがありますので、これもしっかり見極める必要があります。
 突破塾の通信講座は実際に予備校で行政書士試験の基幹講座を数年にわたって担当している講師が、評判の高い予備校と同等かそれ以上の講義を実施し、しかも価格は予備校よりもかなり低価格に抑えています。よろしければ参考になさってみてください。

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Q14.行政書士試験における予備校・通信講座の選び方は?

A.結論から言うと、講義時間と講師を基準に選ぶとよいでしょう。実力ある講師が、長時間講義しているものがよいわけです。
 最近の行政書士試験は難易度が上昇していますので、中途半端な分量のものでは(予備校側がいくら美辞麗句を並べていても)合格は難しいです。業界内では一般的に、「基幹講座の講義時間が最低でも100時間以上(できれば150時間程度)ないと最近の行政書士試験には対応できない」と言われていますので、そうした基準で選ぶとよいでしょう。講義時間が短いにもかかわらず、本試験レベルの講座にしようとすると、テキストを分厚いものにせざるを得ません。そうすると、結局は、読んで自学自習するのと変わらなくなり、理解の不十分な点が出てきてしまいます。基礎から応用まで、「手取り足取り」教えるとすると、やはり100時間以上は必要となってくるのです。
 また、講師(特に講義内容)も基準にすべきです。できれば司法試験択一式合格レベルの実力のある講師を選択したいところです(ちなみに行政書士試験突破塾の場合は、講師だけでなく教材制作スタッフも全て、行政書士試験だけでなく司法試験択一式合格者で構成しております)。
 あそこがいい、ここがいいと学校名でいろいろ言われていますが、評判のいい学校にも、いろいろな先生がいます。評判の悪い学校にも、いい先生はいると思います。また、聞き手の感じ方にもいろいろありますので、他人の評価や評判であまり左右されるべきではないでしょう。そこで、予備校を選ぶ際にはぜひ体験講義を受講することをお奨めします(行政書士試験突破塾の場合も、都市部の電車賃ほどの費用で講義を体験できる「お試しセット」をご用意しております)。 そしてその際には、その講座で最近の問題レベルまで対応できそうか、質問に誠実に答えてくれるか等を皆さんなりにチェックしてみてください。「わかりやすい」と評判の講師でも、実はすごく簡単なことしか授業でやらないためにわかりやすいだけで、「授業を受けても合格できない」という人気講師?もたくさんいます。
 また、予備校・通信講座の合格実績については、特に行政書士の開業者がどれだけいるか(開業者のHPにリンクしているか)に着目するとよいでしょう。行政書士の場合、合格しても他資格を目指す人も多く、開業する人(さらにHPを開いて予備校とのリンクに応じてくれる人)は少数にとどまります。ですから、そうした開業者の背景には、多数の合格者が存在している証明となるわけです。

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Q15.どうして予備校の講座はあんなに値段が高いの?

A.意外と経費(教室の賃貸料や講師の報酬はもちろん、教材作成費、事務員の給与その他)がかかるからです。そのわりに都市圏でも受講生が100人を超えることはめずらしく(一人20万円として100人で2000万円にしかならず、前述の経費1年分をまかなうのは大変です)、一人20万~30万円の受講料をとっても、実は結構大変なんですね。
 ただ、その分予備校は一般書籍の売り上げでカバーしています。一般書籍はいったん作ってさえしまえば、あとは本屋さんで勝手に売れていきます。しかも前述のように一人が数万円も落としてくれるケースも少なくないので、全国レベルで考えるとものすごい収入なんですね。生講義を行うことで知名度を上げ、その知名度で一般書籍を売って収入をあげるというのが多くの予備校の実態です。

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Q16.どういう教材があるの?

A.現在販売中のものとしては、テキストとCDで行政書士試験の学習ができる通信講座「合格点突破講座」と、記述式の電子データ教材があります。
 「合格点突破講座」は行政書士試験における基礎から応用問題まで、この講座で対応できるというものです。内容的には大手予備校のなかでも特に合格率の高い学校の基幹講座と同等かそれ以上のものとなっています。 詳しくは、行政書士試験対策通信講座のページを参照して下さい。

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Q17.どういう人が受講しているの?

A.いろいろな方に受講していただいております。初心者の方から何年か行政書士試験の学習経験のある方まで、また、老若男女も問わず、幅広い方に受講していただいております。
 当初は、予備校の講義に興味はあるが、費用や時間、さらには近くに評判の良い予備校がないといった事情をお持ちの方、あるいは独学だけど、部分的に不安な科目があるといった方が受講されると予想していました。たしかにそういう方も多いのですが、実際は東京などの都市部の方で行政書士試験の予備校にも通っているという方も大変多くて驚いております。
また、主婦の方など女性が多いことも特徴的です。主婦の方の間の口コミで受講される方が多いようです。

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Q18.受講者の合格率はどれくらいですか?

A.きちんと通信講座をこなしていただいた方については、例年3割台~4割台の合格率となっています。年によっては約半数の方が合格した年もありました。
 当塾の「合格させる力」の強さは、短期合格者が多いことはもちろん、「他のどこの学校で学んでも合格できなかった方が、突破塾で学んで1回で合格できた」(→参考体験記)といった体験にも表れています。
 小さな塾であるにもかかわらず、開業者のHPリンクが多いことからも合格者の多さがわかると思います(合格者の中でも、すぐに開業してHPまで作成し、さらに当塾にリンクをされる方は少数なので、その背後には多くの合格者が存在する証拠となります)。

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Q19.講座は初心者向けですか?上級者向けですか?

A.一言で言うと、初心者から中・上級者全ての方に向けて作ってあります。
 全く法律を学んだことがない方にもわかるように、具体例・事例を挙げながら、常に具体的にイメージできるように講義をしています。内容的には、各科目の導入部分から、他の多くの学校は教えないけれども、実際に試験で出題される(またはその可能性のある)上級者向けの部分まで教えていきます。
 導入部分は、初心者向けと思われがちですが、当塾は導入部分も、深く理論的なところまで教えますので、中・上級者の方も、「目からウロコが落ちた」と喜ばれています。
 実際、当塾でゼロから初めて合格される方も多いですし、あと一歩のところで不合格となっていた上級者の方が、最後に当塾通信講座を使って合格されるという例も多いです。

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Q20.どうして行政書士試験突破塾の通信講座はそんなに安いの?

A.教室を持たずに通信だけでやっていることもありますが、「営利より重視したいことがある」からです。
 よく「予備校講師をやっている上にもっと儲けようとしてやっているのでは?」と言われたりしますが、これは見当違いです。行政書士試験突破塾に手間ひまをかけている分、予備校での講義を減らしていますので、収入はずいぶん減っています。  収入だけを考えるのであれば、生講義を増やすか、書きっぱなしでよい書籍の出版を選択します(割に合わないからほとんど誰もやっていないのだと思います)。
 では何でやるのか?ですが、予備校の講義というのはいろいろと制約があるのですね。第一にコマ数が少ないこと。民法などはどうしても不十分な講義しかできません。第二にテキスト。わかりにくい部分や、最近の行政書士試験の傾向に合わせてもっと補充した方がよい部分がたくさんあります。こうした制約にしばられずに通信講座を作りたいという欲求を実現したかったのです。
 また、予備校の受講生のうち、始めに独学でやって、2~3年経ってダメだったから予備校へやってくる人が口々に「もっと早く受講すればよかったが、受講料が高くて・・・」と切実に訴えてきます。自分もかつて司法試験の講座を買うお金に苦労したことから、人ごととは思えませんでした。
 こうして、やれるだけやってみようということで、スタートしたわけです。ほとんど広告しないにもかかわらず、口コミで受講生が増加し、皆様のおかげで今日に至ることができました。今後も、皆様の合格のお手伝いができるよう努力を続けて参ります。

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